「京都府伝統産業基盤整備支援事業費補助金」(5/25迄)「京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金」(5/31迄)「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」(5/25迄)他のご案内

Release Date 2022.04.12

「京都府伝統産業基盤整備支援事業費補助金」(5/25迄)「京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金」(5/31迄)「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」(5/25迄)他のご案内

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　①【令和4年度「京都府伝統産業基盤整備支援事業費補助金」の募集について(5/25まで)
　　【新規】「伝統産業新規展開促進事業費補助金（設備投資）」の募集について(5/31まで)】
　②【令和4年度「京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金」の募集について(5/31まで)】
　③【令和4年度「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」(5/25まで)及び
「与謝野町織物業生産設備広幅化支援事業補助金」・「与謝野町織物業小規模生産基盤支援事業補助金」(5/31まで)
の募集について】

【令和4年度京都府伝統産業基盤整備支援事業費補助金の募集について】

　京都府による府指定の伝統産業に係る生産設備の新設・更新、改修、備品の確保等に対し、その費用の一部について助成する標記補助金制度が今年度も実施されます。同事業は、伝統産業の維持また事業継承を進め､さらには新たな事業展開に向けての必要な生産基盤整備へ支援いただくものです。

　当制度をご活用の方は、申請書受付期限までに丹後織物工業組合本部へ申請書類一式をご持参いただきますようお願い申し上げます。

　また【新規】「伝統産業新規展開促進事業費補助金（設備投資）」の募集についてもお知らせいたします。
募集要項をよくご確認の上、期日までにお早めにお申し込みください。

［　「令和4年度京都伝統産業生産基盤支援事業費補助金」の募集について(5/25まで)　］

但し、「【新規】令和4年度伝統産業新規展開促進事業費補助金（設備補助金）」（補助率3/4）との同時申請は不可です。

詳細　→　https://www.pref.kyoto.jp/oriki/dentohozyokin.html

　【提出期限・提出先】令和4年5月25日(水)17時必着　丹後織物工業組合 TOC事業課

申請には添付書類として産地組合の推薦書が必要です。申請書類一式を、組合本部TOC事業課へご持参ください。※組合推薦書発行の関係上、提出期限が早めの設定としています。
提出書類に不備があった場合は受付されません。不備のあった書類を補正の上、5 月31 日(火)17 時までに再提出が必要ですので、余裕をもって申請してください。

【補助率、補助限度額】

【対象期間及び対象経費】

　交付決定日（ただし、事前着手届を提出の場合は、事前着手予定日以降の日）から令和5年1月16日(月)までに完了する補助対象となる経費（本体価格）が30万円以上の事業。

　購入費（生産設備等の購入に要する経費）・設置費等（生産設備等を設置場所まで運搬する経費及び設置・改修に係る経費）・その他知事が必要と認める経費（生産設備等の設置にあたり必要な外注加工費等）。

　①　設備の更新又は改修等（①と②の併用不可）

　織機、ジャカード、コントローラー､機拵え、関連設備（撚糸機、管巻機等）の更新､改修等にかかる費用の他、部品の購入に係る費用（ストック用の部品・消耗品購入は　対象外、シャットル・木管対象外）

　②　設備の新設・増設等

　織機、関連設備の新設・増設、またその設置に係る費用、電子ジャカードへの変更、紋紙からダイレクトジャカードへの変更などに係る費用

　③　道具類の整備

　※道具類（シャットルのみ）は丹後織物工業組合組合が取りまとめて申請します。

　《以下、道具類（シャットル）に係る申請の流れ参照》

【注意事項】
・申請者の所有物ではない生産設備等に対する更新又は改修（例：申請者の所有ではない織機に対する綜絖の更新（機拵え）等）は対象外。織機の所有者の申請に限ります。
・申請時に整備する生産設備等の現状の画像又は写真（生産設備等の更新又は改修について申請される方のみ）が必要です。
・生産設備等の整備にあたり、搬入や据付のために最低限必要な床・壁面等の撤去・復旧、基礎工事等は補助対象に含めることができる場合がありますので、申請前にご相談ください。
・見積書や請求書等が屋号宛て発行される方は、補助金交付申請書に申請者名に加えて屋号も記載してください。見積書や請求書等に氏名も並記が必要です。
・実績報告は補助事業の終了後20 日以内（土・日、祝日、年末・年始等含む）に提出が必要です。報告時に発注書又は契約書、納品書、請求書が必要になります。

【京丹後市、与謝野町の助成事業について（府の支援制度との併用が可能）】
「京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金」及び「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」並びに「与謝野町織物業生産設備広幅化支援事業補助金」の支援制度を利用される方は、府の支援制度との併用が可能です。「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」については、組合推薦の提出が必要です。5月25日(水)17時までに申請書類一式を、組合へご持参ください。

【申請書類の作成等に係る相談窓口】
組合本部（大宮町河辺3188）以外に京丹後市商工会・与謝野町商工会にて相談窓口を開設していただいていますので、お気軽にご相談ください。

申請書様式は各相談窓口、組合本部にご用意しています。また、以下の組合のホームページからダウンロードできます。

なお、申請書をご提出いただく際に、申請者ご本人（法人は除く）の年齢確認をさせていただき、65才以上の方につきましては事業継続（概ね10年程度）の意思、後継者の有無などについて聴取させていただきますのでご了承ください。

◆ 道具類（シャットル）に係る申請の流れについて

道具類（シャットル）に係る申請の流れについてはこちらを確認ください（PDF形式）

　【見積書提出期限・提出先】令和4年5月20日(金)17時必着　丹後織物工業組合 TOC事業課

　※提出期限を過ぎると組合の申請が間に合いません。

　※シャットルの見積書提出期限と生産基盤補助金提出期限が異なりますのでご注意ください。

【募集案内・様式等】
京都府伝統産業基盤整備支援に係る募集についてはこちら（PDF形式）
京都府伝統産業基盤整備支援に係る募集案内はこちら（PDF形式）
交付申請書類様式（口座振替確認書・事前着手届様式含む）（Word形式）
誓約書（Word形式）
経営力向上計画書：出機の方は不要（Word形式）
出機証明書：出機の方は必要（Word形式）
産地組合調書：個人事業主のみ（Word形式）
申請時確認事項（Word形式）
アンケート：令和3年度補助金交付事業者のみ（Word形式）

　※申請時提出書類：交付申請書（第1号様式一式）・見積書の写し・整備する生産設備等の現状の画像または写真（生産設備等の更新又は改修について申請の場合のみ）・事前着手届（該当者のみ）・口座振替確認書・誓約書・経営力向上計画書（出機の方は不要）・出機証明書（出機の方のみ）・産地組合調書（個人事業主のみ）・令和4年度京都府伝統産業生産基盤支援事業費補助金申請時確認事項・アンケート（令和3年度京都府伝統産業生産基盤支援事業費補助金交付事業者のみ）

　※産地組合調書（個人事業主のみ）は申請時に組合にて聴取させていただき組合にて作成いたします。

様式一式はこちら（実績報告書様式含む）（Word形式）
京都府伝統産業生産基盤支援事業費補助金案内ホームページ（京都府ホームページ）へリンク

〈この件に関するお問い合わせ先〉

　　丹後織物工業組合　本部　TOC事業課　TEL：0772-68-5302

　　京都府織物・機械金属振興センター　　TEL：0772-62-7400

［　【新規】「伝統産業新規展開促進事業費補助金（設備投資）」の募集について(5/25まで)　］

積極的に新たな事業展開や生産工程の集約化等を図ろうとする伝統産業事業者や産地組合等が行う新たな設備投資を支援することを目的として新たに「伝統産業新規展開促進事業費補助金（設備投資）」が募集されています。

詳細　→　https://www.pref.kyoto.jp/senshoku/news/r4shinkitenkai_setsubi.html

募集チラシはこちら

【提出期限・提出先】令和4年5月31日(火)17時、同日消印有効　
京都府織物・機械金属振興センター（京丹後市峰山町荒山225）　TEL：0772-62-7400

【補助率、補助限度額】

【補助対象者】

　　　　(1)産地組合等

　　　　(2)産地組合等の組合員である伝統産業事業者

　　　　(3)産地組合等から推薦を受けた伝統産業事業者

　　　　（推薦書が必要な場合5月25日(水)までに組合へ依頼が必要）

【補助対象事業】
補助対象者が行う次のいずれかに掲げる事業に係る設備投資（生産設備等の「新設」又は「増設」に限る。）

　・新分野展開　伝統産業事業者が主たる業種又は主たる事業を変更することなく、新たな製品を製造し又は新たな商品若しくはサービスを提供することにより、新たな市場に進出すること（次のいずれかに該当する場合に限る。）

　　　(1)事業により製造する製品又は提供する商品若しくはサービスが、新規性を有するもの。

　　　(2)事業により製造する製品又は提供する商品若しくはサービスの属する市場が、新規性を有するもの。

　・事業再編　内製化又は集約化を行うこと

　　※「内製化」とは、次のいずれかをいいます。

　　　(1)自らの事業活動に必要な業務について、これまで外注していたものを自らの要員及び設備を使って実施すること

　　　(2)製造工程の前工程や後工程など他の事業者が行っていた関連工程について、新たに自らの要員及び設備を使って実施すること

　　※「集約化」とは、同業他社の業務の全部又は一部を引き継いだ上で、新たに自らの要員及び設備を使って実施することをいいます。

【対象期間及び対象経費】
交付決定日（ただし、事前着手届を提出の場合は、事前着手予定日以降の日）から令和5年1月31日(火)までに完了する補助対象となる経費（本体価格）が100万円以上の事業。

【問い合わせ先】
京都府商工労働観光部染織・工芸課　TEL：075-414-4856

【令和4年度「京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金」の募集について(5/31まで)】

　京丹後市において、織物業及び機械金属業などの製造・加工業の生産設備の新設・更新、改良、備品の確保等に対し、その費用の一部について助成する補助金制度の申請受付が開始されましたのでご案内申し上げます。

　当制度をご活用の方は、申請書受付期限までに京丹後市商工振興課へ申請書類一式をご提出ください。

【概　要】
１　支援(助成)対象となる事業および対象経費

　令和4年4月1日より令和4年3月31日までに事業（支払い含む）が完了する以下の事業

　織物業及び機械金属業などの製造・加工業の生産基盤を整備するために市内で行う生産設備の新設、更新､改良及び改良事業（織機、ジャカード、コントローラー､機拵え、関連設備（撚糸機、管巻機等）等）にかかる費用で、補助対象となる経費（本体価格）が３０万円以上の事業

　（補助率：3分の1以内・補助金の上限：250万円・補助金の下限：10万円）

　　　※工場内の照明器具や工場建物の改修費用、管理ソフト、機械油など生産設備等に関連しない費用、シャットルについては補助対象経費と認められませんのでご注意ください。

　　　※補助金は審査のうえ予算の範囲内で交付されますので、交付決定額が申請額を下回ることもあります。

　　　※早期着手の必要性があり、交付決定前に事業に着手する場合は、「事前着手届」の提出が必要となります。

　　　※交付決定日前に支払いを完了したものについては補助の対象となりません。

２　経営力向上計画について

　申請に係る添付書類として中小企業等経営強化法に基づく「経営力向上計画」認定関係資料が必要となり、組合の推薦書は不要です。

　「経営力向上計画」について主務大臣からの認定を既に受けている、または事業の完了までに認定を受けることが必要です。

　「経営力向上計画」の作成については、支援機関である京丹後市商工会、京都銀行及び京都北都信用金庫の各支店が相談窓口となっていますので、お気軽にご相談ください。

３　申請書受付期間
　令和4年4月1日（金）～令和5年5月31日(火)17時必着

４　申請書提出先

　京丹後市商工観光部商工振興課経営支援係

　　　京丹後市網野町網野385－1「ら・ぽーと」2階

５　申請書類の作成等に係る相談窓口

　組合以外に京丹後市商工会にて相談窓口を開設いただいていますので、お気軽にご相談ください。

　（申請書の様式は組合の各機関にご用意しています。また、組合・京丹後市・京丹後市商工会のHPからダウンロードできます）

６　京都府の助成事業との併用について

　京都府伝統産業生産基盤支援事業費補助金との併用は可能ですが、当該事業に係る交付金額が他の助成金等と併せて補助対象経費の３分の２を超える部分については補助金から減額されます。

7　その他（少額設備投資について）

　京丹後市商工会において、令和４年度も３０万円未満の少額投資に対する支援制度を実施していただく予定です。支援内容等の詳細につきましては京丹後市商工会へお問い合わせください。シャットルについては、こちらの制度の利用が可能です。

【募集案内・様式等】
京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金募集案内はこちら（PDF形式）
京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金募集要項はこちら（PDF形式）
京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金案内ホームページ（京丹後市ホームページ）へリンク（申請様式はこちらより）

〈この件に関するお問い合わせ先〉

　　丹後織物工業組合本部 TOC事業課 TEL：0772-68-5302

　　京丹後市商工振興課経営支援係　TEL：0772-69-0440 FAX：0772-72-2030

【令和4年度「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」(5/25まで)及び「与謝野町織物業生産設備広幅化支援事業補助金」・「与謝野町織物業小規模生産基盤支援事業補助金」(5/31まで)の募集について】

　与謝野町において、織物業並びに関連産業に係る生産設備の新設・更新、改良、備品の確保等に対し、その費用の一部について助成する3種類の補助金制度の申請受付が開始されましたのでご案内申し上げます。各支援制度に係る必要書類等の詳細につきましては、募集要項にてご確認ください。

　なお、「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」制度をご利用の方は、組合の推薦書が必要となっていますので、組合の推薦書発行受付期限までに組合本部へ申請書類一式をご提出ください。

　また、「与謝野町織物業生産設備広幅化支援事業補助金」及び「与謝野町織物業小規模生産基盤支援事業補助金」制度をご利用の方は、与謝野町の申請書受付期限までに与謝野町商工振興課へ申請書類一式をご提出ください。

【概　要】
１　支援(助成)対象となる事業および対象経費（共通）

　令和4年4月1日より令和5年1月31日までに事業（支払い含む）が完了する以下の事業

　織機、ジャカード、コントローラー､機拵え、関連設備（整経機、撚糸機、管巻機等）の新設、更新､改良等にかかる費用の他、産地組合が認めた必要不可欠な希少道具類の整備（シャットル）に係る費用等で、補助対象となる経費（税抜価格）が３０万円以上の事業。詳細は各募集要項にて確認のこと。（生産基盤補助率：3分の1以内・補助金の上限：250万円・補助金の下限：10万円、生産設備広幅化補助率：2分の1以内・補助金の上限：250万円）

　　　※工場内の照明器具や工場建物の改修費用、管理ソフト、機械油など生産設備等に関連しない費用は補助対象経費と認められませんのでご注意ください。

　　　※補助金は審査のうえ予算の範囲内で交付されますので、交付決定額が申請額を下回る場合があります。

　　　※生産基盤のシャットルについては、組合へ見積を提出された場合に限ります。

２　丹後織物工業組合の推薦書について

　申請に係る添付書類として「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」制度をご利用の方は、組合の推薦書が必要です。申請書類一式を、提出期限までに組合本部へご持参ください。

３　申請書提出期限・申請書提出先

　★ 「与謝野町織物業生産基盤支援事業補助金」をご利用の方

　【提出期限・提出先】令和4年5月25日(水) 17時必着

　　　　　　　　　　　　　丹後織物工業組合 TOC事業課

　　※注意）組合推薦書作成のため、与謝野町の提出期限より早めに設定しています。提出期限を過ぎると推薦書の発行が間に合いませんので、ご注意ください。

　★ 「与謝野町織物業生産設備広幅化支援事業補助金」及び「与謝野町織物業小規模生産基盤支援事業補助金」をご利用の方

　【提出期限・提出先】令和4年5月31日(火) 17時必着