Milano Unica 2025 SS参加者募集案内(7/28迄)
西陣織・京友禅・丹後織物の3産地と京都府により構成するシルクテキスタイル・グローバル推進コンソーシアム(以下、コンソーシアム)では、ハイファッション市場参入事業として令和3年度からミラノウニカへの出展を行っています。
つきましては、ミラノウニカ2025SS(令和6年2月上旬頃開催予定)の出展事業者を募集しますので、ご案内申し上げます。
【Milano Unica概要】
SS(春夏)AW(秋冬)シーズンの年2回にイタリア・ミラノで開催されているBtoBのテキスタイル見本市です。アパレル向け生地の大規模展示会として世界的に知られており、有名ブランドのバイヤーが多く集まります。
◆(参考)2024SS開催実績
期間:2023年1月31日~2月2日 9:00~18:30/会場:Rho Fieramilano (ロー・フィエラ・ミラノ)
来場者数:5,304人 ※3日間合計/出展者数:475社(うちジャパンブース26社)
ジャパンブースの商談件数:1,306件
1.事業趣旨
『京都の美意識(仮)』をテーマとして京都の文化や歴史とともに3産地のテキスタイルの魅力を発信することで、産地のブランドの価値を高め、ファッション市場における新たな取引先を獲得する。
2.出展における支援内容
2025SS(春夏)シーズンの生地を取り扱う「ミラノウニカ2025SS」において、ジャパンブース「The Japan Observatory(JOB)」に出展するため、以下の支援を実施します。
◆期間:令和6年2月上旬頃の3日間程度※令和5年10月頃日程決定
◆出展規模:1ブース(6社程度の合同出展)※令和4年度2024SS実績
(1)展示会の出展に関すること
(2)サポートメンバーによる支援
(3)JETROによる支援
3. 費用負担について
【コンソーシアムが負担する費用】
(1)出展料
(2)備品費用(ハンガーラックや照明、ブースの装飾など)
(3)ブースデザイン・設営費用
(4)サポートメンバーやJETROによる支援に関する費用
【参加事業者が負担する費用】
(1)展示会当日における通訳費用(通訳を自ら手配する場合)
(2)輸送費用(会場へのスワッチ送料など)
(3)参加事業者自身の渡航・宿泊費用
(4)出展商品制作に係る費用
(5)エージェントとの契約費用(展示会後の商談等をエージェントに依頼する場合)
4.応募スケジュール
2023年7月10日(月)~7月28日(金)17 時(必着)
5.応募方法
『Milano Unica 2025 SS 応募用紙』を所属組合宛てにFAXまたはメールで提出
○丹後織物工業組合 担当:西田
TEL:0772–68-5302 FAX:0772-68-5300 MAIL: nishida@kinumoyou.com
6.問い合わせ先
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入(染織・工芸課内)
シルクテキスタイル・グローバル推進コンソーシアム事務局 担当:菅野・高橋
TEL:075-414-4864 MAIL: senshoku@pref.kyoto.lg.jp
※メール送付の際には件名に「ミラノウニカ」と必ず記載すること