Release Date 2018.12.07

「織物分解【応用】コース」の御案内(期限:12/14)

 京都府では 、産地固有の生産技術を後継者に継承するための人材育成を行なっています。
 差別化を図った新しい織物開発するヒント得るには、開発の参考となる織物がどのような技術、規格で製造されているのかを調べことが必要です。
 本研修では、その生地の製造に必要な情報を調べ 、織物開発に繋げていく手法を学びます 。

 

平成30年度織物人材育成研修

「織物分解(応用)コース」受講者募集

 

 ○日時 平成301221()~平成3121() 毎週金曜日全5回

     ※平成301228日、平成3114日は除く

     各日とも 13:3016:30

 ○場所 丹後・知恵のものづくりパーク

 ○講師 京都府織物・機械金属振興センター 技術支援課職員

 ○内容 生地を分解して、糸使い、密度等の織物設計を調べる

 

 ※詳しくは、こちらをご覧ください。

  http://www.pref.kyoto.jp/oriki/documents/bunkai_ouyou.pdf

 

(お問い合わせ・申込)
京都府織物・機械金属振興センター 担当:技術支援課 吉岡

 京丹後市峰山町荒山225
 電話番号:0772-62-7402
 ファックス:0772-62-5240